Kidsの自転車の考察
うちの息子は、自分が出ているシクロクロスのレースで一緒にCKクラスでレースに出ています。
身長が125㎝位で、現在24インチのリジットMTBに乗っています。
↓これです。
これを元々のセミファットタイヤを1.95サイズのタイヤに履き替えてチープなペダルときにグリップを交換、ハンドルを少々カットしました。
この自転車の前は頂き物のルイガノの22インチ。
今シーズンの途中から24インチにサイズアップしたのですが、あきらかに直線は速くなっていて、成績も急激に良くなりました。
子供のレースでは乗れる限り大きいホイールのほうが、直線の速度が速く、ホイールが20インチと24インチでは勝負にならないところがあるので(ホイールのインチアップが良い、悪いは別問題ですが)インチアップ→成績良くなる的なところはあるのかなと。
今回車両を購入するにあたって、交換するしないは別問題でも、ホイールのインチアップに必須なディスクブレーキの車両でフレームのクリアランスがある車両ということと、クランクが短くて、油圧ブレーキでリジットが希望だったので必然的にHaroのFlightlineになりました。
Vブレーキの車両だと意外とブレーキの破損が多いのと、ホイールのサイズ変更ができないなどデメリットがあったのと、トレイルで下るときにブレーキをかけっぱなしにするときは油圧のが良いかなと。
シクロクロスやマウンテンバイクのレースに出ている子供たちは体格に対して大きい自転車に乗っていますが、BMXのパークやトレイルで見る子供は総じて小さ目に乗っています。
息子もBMXはまだ16インチですが、小学校高学年の子が18インチのBMXに乗っているのを見るとBMXに関しては小さい車両のがジャンプとか動きを覚えるのには良いと思います。
kids用のBMXも昔は数えるぐらいしかなくて12か16インチくらいで選択肢も少なかったです。
しかも、重い・ジオメトリー、ギア比が微妙など技やジャンプもできない車両ばかりでした。
今では12から18インチまで2インチ刻みでありますし、メーカーも選べる良い時代です。
海外通販で本格的な車両が安く買えたりも…
息子にはレースやダートジャンプなど親のエゴ全開で無理やり?付き合わせてしまってますが、怪我せず楽しんでもらえれば良いなぁ…。
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