ヒルクライムのすすめ
ロードバイクを始めた方には是非一度体験してもらいたいヒルクライム。
比較的安全な自転車競技で老若男女誰でも?出来る。
それでいて、なかなか奥が深い為、ロードバイク競技の中でも人気あるジャンルだと思います。
週末は疲れた体に鞭打って、日の出とともに家を出発。
峠を全力で登り、気持ちよい達成感と幸福感を味わい最高の休日を…。
ヒルクライムのすばらしさを、ピチピチのパンツでハァハァ言いながら体液を垂れ流しながらのる自転車の気持ちよさ、幸福感を世に広めねばと。
ヒルクライムは坂を登るので必然的に坂≒大体、山になりなかなか都会の平坦なコンクリートジャングルではできないですが、各地にヒルクライムの愛好家が集まる峠があり、各峠では目標となるタイムがあります。
今はSTRAVAなどで、毎回比較的正確なタイムが測られ必然的に自転車偏差値的な順位付けがされています。
結局はエンジンの性能と重量でほぼ決まってしまう為、タイムの速さ≒人(ローディー)としての優劣。
こんなところでも競争社会の荒波が!!
ヒルクライムのタイムを競いマウントの取り合い。
だかしかし、世のお金は持っているお父様がたは機材でマウントをとりにきます。
「現実は残酷」
いくら某高級イタリア車のドグマに乗ろうと、前後100万するスーパーなクライマーなホイールを履こうが現実は重くのしかかってきます。
練習不足とたるみ切った体は正直です。
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